ロボットの製作には、日本が長年培ってきた「ものづくりの技術」と、最先端の「IT開発技術」の両方が要求されます。具体的には、メカニカルスキル、エレクトロニクススキル、人工知能プログラミングスキルなど、多岐にわたる分野の豊富な知識と卓越した技量が必要です。これらの知識や技能を客観的に評価し、判定するのが「ロボット検定」です。

ロボット検定(EV3、SPIKEプライム使用)(小学3年生以上)

2024年度試験日程

・第1回  4月14日(日) 

・第2回  9月29日(日) 
   (申込期間:8月6日(火)~9月22日(日)
 会場一覧(EV3使用 SPIKEプライム使用

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EV3使用
SPIKEプライム使用

 

 

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ロボット検定ジュニア ( WeDo 2.0 / SPIKEベーシック使用)(小学1年生以上)

2024年度試験日程  

・第1回  4月14日(日)

・第2回  9月29日(日)
 
申込期間:8月 6日(火)~9月22日(日)
会場一覧(WeDo2.0使用SPIKEベーシック使用

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WeDo 2.0使用
SPIKEベーシック使用

 



 

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ロボット検定の過去問題・模擬問題はCrefus オンラインショップからお求め頂けます。

ロボット検定®には、大きく2つの役割があります。

ひとつは、検定に合格した人間に対して、「あるレベルに達したロボット技術者」であるというお墨付きを与えること。企業の求める「即戦力」となる社員採用の際に、ひとつの目安として利用することができる資格としての役割です。

もうひとつは、ロボット技術者になるために必要な知識と技術の指針を示すこと。学生や他分野の技術者に対して、どんな知識を学び、どんな技術を身に付ければロボット技術者になれるのかを明示することです。

「企業に力を、人に技術を、子供に夢を」 − これがロボット検定に与えられた使命だと考えています。

企業において

入社希望者の技術レベルの判断基準となります。 また、社内で検定を受けさせることで、社員の技術向上をはかることや、モチベーションを高めることができます。

学校など教育機関において

ロボット検定合格を目標にすることで、学生や生徒の向上心、探求心、好奇心の高まりが期待できます。 また、その判定結果は就職時や受験時に役立つでしょう。 さらに、学生、生徒募集の際には、この検定に対応した授業そのものが学校の大きなアピールポイントになります。

技術者や学生にとって

就職や転職の際、身に付けたロボット技術に対する「客観的な評価」が、有利にはたらくことが期待できます。

ロボット検定®の特徴

ロボットの製作には、日本が長年培ってきた「ものづくりの技術」と、最先端の「IT開発技術」の両方が要求されます。具体的には、メカニカルスキル、エレクトロニクススキル、人工知能プログラミングスキルなど、多岐にわたる分野の豊富な知識と卓越した技量が必要です。 これらの知識や技能を客観的に評価し、判定するのが「ロボット技術検定」です。

基本的なロボット技術の習得を試す4級から、企業で即戦力として活躍できるランクの1級まで、幅広くロボット技術者の実力を判定します。


ロボット検定は「実技試験」を重視します。 たとえば、用意された材料で課題を解決するロボットを組み立て、プログラムを完成させて課題を達成します。 「実技試験」を通して、ひとりひとりの技量を見きわめてこそ、即戦力となる「実力」を正しく評価できるのです。

なぜ実技試験が必要なのか

世の中には知識を詰め込むだけで合格できる検定が数多くあります。それはそれで価値のあることに間違いありません。 では、知識だけでロボットは進化できるでしょうか。ロボット検定では、実技試験を通して「頭」と「腕」が試されます。 知識は一夜漬けができますが、技量には訓練と経験が必要です。 バランスのとれた・本当の実力を持つ・即戦力となるロボット技術者。それを認定、支援するのがロボット検定の役割です。

お知らせ

『ロボット検定』がプログラミング教育サイト「コエテコ」で紹介されました!

ロボット検定が、教育サイト「コエテコ」で取り上げられ、素晴らしい紹介記事が掲載されました!https://coeteco.jp/articles/14048 掲載記事のタイトル:「(取材)『ロボット検定®』に挑戦してみよ …

VOIXにてロボット検定開催記事が注目リリースとして紹介されました。

2024年3月21日、ニュースメディア「VOIX」の「VOIX  edu」にて、2024年度第1回ロボット検定開催に関する記事を掲載いただきました。 今検定から、SPIKEベーシックを使用した、ロボット検定ジュニアを初開 …

電話番号
045-479-3327
受付
10:00~18:00(土日祝日除く)
そのほか多くの企業・団体からロボット技術検定は応援して頂いております。(順不同)
  • (一社)神奈川県情報サービス産業協会
  • (株)アルプス技研
  • (株)ケイエスピー
  • (株)三技協
  • (株)チップワンストップ
  • (株)TNPパートナーズ
  • (株)山田債権回収管理総合事務所
  • 横浜キャピタル(株)
  • (株)富士通ワイエフシー
  • 新日本有限責任監査法人
  • 松田・豊島法律事務所
  • (財)川崎市産業振興財団
  • TBCグループ(株)
  • 中和産業(株)
  • 千代田建工(株)
  • 松澤地所(株)
  • ファボック(株)
  • (有)シーエスサービス
  • (株)ピコテック
  • (株)船井財産コンサルタンツ川崎
  • (株)ビッグレクリエーション
  • エバラ食品工業(株)
  • 有限責任監査法人 トーマツ 横浜事務所
  • (株)さがみはら産業創造センター
  • 社団法人 横浜建設業協会
  • (株)ネットフォレスト
  • (有)プロダクトビデオ企画
  • アビックス(株)
  • (有)ヴィ・アイ・エヌ・コーポレーション
  • 野村證券(株) 横浜支店
  • トーワシステムサポート(株)
  • (株)アルテサロンホールディングス
  • (株)シェルパ・インベストメント
  • アントレピア(株)
  • エルステッドインターナショナル(株)
  • (株)山川機械製作所
  • コーア(株)
  • (株)SNKエレクトロニクス
  • その他多数